五助ごすけと与平よへい二人で栗拾くりひろいに行きました。 二人の栗を合わせて数えると五十三個ありました。 五助が 「わしの方が与平より七個多かったぞ」 と自慢じまんそうに言いました。 与平は、 「わしの拾った栗の方が大きかったわい。」 と言い返しました。 五助と与平はそれぞれ何個の栗を拾ったのでしょうか?